事業会社×スタートアップ企業マッチング・事業創出プログラム
事業会社のシーズやアセットと、スタートアップ企業の技術やサービスをどのように掛け合わせるか。事業会社側が希望するマッチングスタイルを記載しています。
東朋と組むスタートアップ企業のメリット
1.東朋テクノロジーが長年築いてきた信頼に基づく優良顧客基盤のフル活用
2.各顧客のニーズに対応するカスタマイズ対応が不要になりコア技術の開発に特化
事業領域において直面している課題や、目指すべき未来の実現をどのように達成するか。
これから共創によって解決していきたいテーマを記載しています。
・大手自動車メーカー
・設備セットメーカー
・大手製造メーカー
・ロボットのセンサーを無線化し、断線リスクやライン変更時のコストを低減したい(大手自動車メーカー)
・AGVの通信を無線化して遠隔制御、情報収集を行いたい(設備セットメーカー)
・操作ペンダントを無線化して、断線や事故のリスクを低減したい(大手製造メーカー)
工場内の設備/機器を無線化し、「省配線/断線リスクの低減/遠隔制御」を実現
ローカル5G,WiFi6,ZETAなど工場内の制御・監視に使用できる無線
・電気電子/システム/機械にまたがる幅の広いエンジニアリング技術
・全国に広がるメーカー系顧客2000社ニーズがある現場での実地テストが容易
・技術営業×100名 / エンジニア×200名
・今は始業前にロボットに「ラジオ体操」をさせて各軸の診断を行っている。稼働中でも診断がしたい(大手自動車メーカー)
・後付けのセンサーは配線取り回しが大変なので完全無線のセンサーが欲しい(大手自動車メーカー)
・1,2軸でも診断が難しいが、4~6軸は全然上手くいかない(大手自動車メーカー)
ロボットのデータを解析し、「突発停止の予防/保全コストの最適化/予備在庫の低減」 を実現
・電気電子/システム/機械にまたがる幅の広いエンジニアリング技術
・全国に広がるメーカー系顧客2000社ニーズがある現場での実地テストが容易
・技術営業×100名 / エンジニア×200名
・某設備メーカー
・大手自動車メーカー
・無軌道AGVの開発プロジェクトをスタートしたが、システム構築の経験がなく停止精度も出せずに、開発プロジェクトが暗礁に乗り上げた(某設備メーカー)
・省力化を目的として無軌道タイプAGVの採用を検討しているが停止精度が出ずに、やむなく一部を有軌道タイプで構成している(大手自動車メーカー)
AGVが自律走行できることで、「多重運用/レイアウト変更に安価で対応/テープの敷設が不要」を実現
・電気電子/システム/機械にまたがる幅の広いエンジニアリング技術
・全国に広がるメーカー系顧客2000社ニーズがある現場での実地テストが容易
・技術営業×100名 / エンジニア×200名